銀河の見える木箱を開けて見るとびっくり!中には南国の美しい大海原が広がっていています。ジンベエザメやマンタが泳ぐ青く輝く宝石のような海を作ってみました。レジンを使わない水の表現を追求してみました。夏休みの工作の参考にしてください♪
海の宝箱を作るのに必要なもの
用意する材料
< ①ウッドボックス ②下敷き(透明)1枚 ③木粉粘土 ④ガラス絵の具 ⑤グリッター ⑥鏡シール ⑦キューブ(透明) ⑧ガラスのタイル ⑨ボンド ⑩接着剤 ⑪アクリルガッシュ(茶)>
①②③⑤⑥⑦ダイソーで購入しました。
④グラスデコGLASS DECOのガラス絵の具、ナカトシ産業のガラス絵の具(青と緑)
用意する道具
< 筆、はさみ、綿棒、爪楊枝 >
海の宝箱の作り方
海が広がって見えるように、内側の壁全体に鏡シール(ホログラムテープ)を貼ります。ウッドボックスの中に、木粉粘土で海辺の地形を形成していき、キューブ(透明)を四隅に置いて、その上に切り抜いた下敷き(透明)を海面として配置します。
粘土で作った地形に直接ガラス絵の具で着彩しグリッターをふりかけて、あざやかなサンゴ礁を表現してみました。ジンベエザメやダイバーを下敷き(透明)に描き、切り取ったものを立体的に配置してみました。浜辺とヤシの木も作ってみました。(青く着彩する前の下敷きを置いた状態です。)
ガラス絵の具を水で薄めながら、海の色を塗っていきます。透明度の高いナカトシ産業のガラス絵の具の青と緑を使ってみました。
乾くと、海面に透明感が出てきました!浜辺付近はナカトシ産業のガラス絵の具の白で、波を細かく描いていきました。
箱を着彩します。蓋の透明部分は、キラキラした銀河をイメージして塗ってみました。箱の側面はアクリルガッシュ(茶)を塗って木箱らしさを強調してみました。
●工作・クラフト「蝶々箱」を作りました。 …蝶の指輪です。
●工作・クラフト「赤と緑の花手水」を作りました。
●工作・クラフト「人魚姫のいる金魚鉢」を作りました。
●ステンドグラス風アート「浴衣のファッションショー」