工作・クラフト「アイスキャンディー」を作りました。

ソーダ味、レモン味、スイカ味のアイスキャンディーを作ってみました。 透明感があってキラキラ光るアイスバーです。青・黄・赤の信号機カラーにしてみました。 ダイソーの長方形の「耐震マット」を重ねてから「透明ちよがみ」を貼るだけなので、とても簡単に作れます。夏休みの工作にいかがでしょうか。


アイスキャンディーの作り方

難易度は簡単なものから順に、①ソーダアイス、②スイカアイス、③レモンアイスとなります。


★レベル①ソーダアイス

<用意するもの>

長方形の耐震マット4個、透明ちよがみ(水色、青)、トレーシングペーパー、ラメ、アイスの棒

一番下の耐震マットの上に透明ちよがみ(水色)を貼ります。二番目に重ねる耐震マットに、クリームをイメージして切り取ったトレーシングペーパーを貼り付けます。三番目の耐震マットはアイスの棒を置いてから重ねます。マットにそれぞれラメをふりかけると綺麗です。

三番目の耐震マットにもクリームをイメージして切り取ったトレーシングペーパーを貼り付け、マット全体にトレーイングペーパーを貼り付けます。四番目の耐震マットを重ねて形を整えたら、アイス全体に透明ちよがみ(青)を貼り付けて完成です。

棒の刺さった側面に透明ちよがみ(青)を貼り付けたら完成です。(↑こちらは一つ前の画像のアイスをひっくり返して見た状態の画像です。)クリームやラメが中に入っているので、動かすと輝きが変わって綺麗です。


★★レベル②スイカアイス

<用意するもの>

長方形の耐震マット4個、透明ちよがみ(透明、赤、緑、青)、黒い画用紙、ラメ、アイスの棒

黒い画用紙を切り取ってスイカの種を作ります。一番下の耐震マットに種を数個置きラメをふりかけ、アイスの下の方に透明ちよがみ(緑)を貼り付けます。二番目の耐震マットには、種を数個置きラメをふりかけ、アイスの棒を置きます。三番目のマットには種を数個置きラメをふりかけ、アイスの下の方に透明ちよがみ(緑)を貼り付けます。

四番目の耐震マットを重ねて形を整えたら、アイス全体に透明ちよがみ(赤)を貼り付けます。

透明ちよがみ(緑)の少し上を空けて透明ちよがみ(赤)を貼り付け、間の空間に白いラメをふりかけて粘着させます。細くっ切った透明ちよがみ(青)をスイカの緑の部分にぐるっと重ねて貼り、残った粘着部分には透明ちよがみ(透明)をぐるっと重ねて貼り付けます。

棒の刺さった側面に透明ちよがみ(青)を貼ったら完成です。スイカの種とラメが立体的に配置されているので、動かして輝かせるとリアリティーがあります。作り方の詳しい部分は動画をご覧ください。


★★★レベル③レモンアイス

<用意するもの>

長方形の耐震マット4個、透明ちよがみ(透明、オレンジ、黄、緑)、ラメ、アイス

二枚の耐震マットを丸く切り取り、レモンとオレンジの輪切りを作ります。切り取った透明ちよがみを貼り付けて果実の房を表現し、隙間には白いラメを貼り付けてみました。輪切りのフルーツは切り取った耐震マットに戻して粘着します。

一番下の耐震マットにはラメだけふりかけて、二番目の耐震マットにはオレンジの輪切りのあるマットを貼り付けラメをふりかけ、アイスの棒を貼り付けます。三番目の耐震マットにはレモンの輪切りのあるマットを貼りラメをふりかけます。

四番目の耐震マットを重ねて形を整えたら、一面だけ透明ちよがみ(黄)を貼り付け、その他の面には透明ちよがみ(透明)を貼り付けます。アイスの棒の刺さる面にも透明ちよがみ(透明)を貼り付けたら完成です。

信号機カラーのようなアイス、レモンアイス、スイカアイスを並べてみました。光に当てるとキラキラ光って本物のアイスキャンディーのようです。触ってみると、かたくもやわらかくもなく、アイスっぽい感じがします。

透明な面のある写真立てに、アイスを貼り付けて飾っても綺麗です。2L版の写真立てに3本のアイスキャンディーがぴったりはまりました。

↑耐震マットを切り刻んで作った「かき氷」です。
 

ナノテープで「あんず飴」を作ってみました。「氷」はクリアボックスナノテープラップでできています。




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