セリアの「防振粘着マット」やダイソーの「耐震マット」と「透明ちよがみ」や「カラーセロハン」を使って、みずみずしく透明感のある輪切りの果物(オレンジ、いちご、バナナ、キウイ、すいか、パイナップル)を作ってみました。触るとプニプニして本物みたいです。
輪切りのフルーツを作るのに必要なもの
必要な材料
<①防振粘着マット、②耐震マット、③透明ちよがみ、④カラーセロファン、⑤ラメ、⑥トレーシングペーパー、⑦色鉛筆、⑧油性カラーマジック(白、黄色)、⑨黒い画用紙、⑩ラミネートフィルム、(⑪クリアカップ、⑫粘着ゲル両面テープ、⑬キューブ、⑭油性カラーマジック)>
①オレンジのみセリアの「防振粘着マット」を使いました。他の果物はダイソーの「耐震マット」を使いました。
②よりも③の方が柔らかくて貼り付けやすいです。②の方が色が薄いです。
必要な道具
<はさみ>
輪切りのフルーツの作り方
オレンジ、いちご、バナナ、キウイ、すいかの順に作りました。パイナップルは載せていません。
オレンジ🍊
オレンジは大きめのセリアの「防振粘着マット」を1枚を使いました。適当な用紙にオレンジの輪切りを鉛筆で下描きし、透明ちよがみ(オレンジ)を重ねて白い油性マジックでなぞります。
耐震マットにラメをたくさんふりかけてから、両面に描いた透明ちよがみを貼り付けます。白い油性マジックで描いたところをオレンジの色鉛筆で軽く塗ってなじませます。
ハサミで丸く切り抜いて、白い油性マジックで描いたところを黄色の油性カラーマジックで軽く塗り重ねます。オレンジのフチに細長く切ったカラーセロファン(透明かオレンジ)をぐるりと貼り付けます。お好みでオレンジの両面にラミネートフィルムを貼りつけ形に合わせて切り取ったら完成です。
いちご🍓
ダイソーの「耐震マット」で作成しました。いちごの形に切り抜いた耐震マットの両面にラメをふりかけてからトレーシングペーパーを貼り付けます。
いちごの形に合わせてトレーシングペーパーを切り取り、赤い色鉛筆でイチゴの色を塗っていきます。中央のいちごの筋は白い油性マジックで描きます。いちごのフチに細長く切ったカラーセロファン(赤)をぐるりと貼り付けます。お好みでオレンジの両面にラミネートフィルムを貼りつけ形に合わせて切り取ったら完成です。
バナナ🍌
バナナの形に合わせて耐震マットを切り取り、トレーシングペーパーに色鉛筆で色を塗ります。
耐震マットの両面にラメをふりかけてからトレーシングペーパーを貼り付けます。バナナのフチに細長く切ったカラーセロファン(透明)をぐるりと貼り付けます。
キウイ🥝
キウイの形に切った耐震マット2枚の間にトレーシングペーパーを挟んで貼り付けて丸い形状に切り取ります。
透明おりがみ(緑)にキウイの種を描いたものを2枚作り、表と裏に貼り付けます。キウイのフチに細長く切ったカラーセロファン(透明)をぐるりと貼り付けたら完成です。
すいか🍉
耐震マットを三角に切り、2枚のマットの間にトレーシングペーパーと黒い画用紙を切り取って作った種を挟んで貼り付けます。
切り取った耐震マットにカラーセロファン(赤)を全体に巻き付けて貼り付けます。スイカの皮の方の白い部分には、白いラメをたくさんふりかけ、カラーセロファン(透明)を貼り付けます。スイカの皮の側面には緑のセロファンを貼って完成です。
パイナップル🍍
長方形の耐震マットを貼り合わせてパイナップルの円型を作りました。
マットとマットの間に挟むトレーシングペーパーに、パイナップルの筋を描きます。
耐震マットの両面には油性マジックで筋を描いた透明ちよがみ(黄色)を貼り付けて切り取ります。パイナップルのフチに細長く切ったカラーセロファン(黄色)をぐるりと貼り付けたら完成です。
スライスフルーツのできあがり。透明感がリアルな感じになりました。
以前に作ったアイスキャンディーといっしょに夏らしく盛り付けたら賑やかになりました!
↑今度はフルーツの輪切りと同じ要領で「お寿司」を作ってみました。
●工作・クラフト「あんず飴」を作りました。
●工作・クラフト「アイスキャンディー」を作りました。
●工作・クラフト「フルーツポンチと氷のリース」を作りました。