子供たちの大好きなお祭りを自分で作ってみよう!日本のお祭りの代表的な出し物である「金魚すくい」。今回は、「金魚すくい」を模した金魚を作ってみました。数年前に開催したイベントの紹介になります。
「金魚すくい」の金魚の作り方
100円ショップで販売されている透明折り紙(金魚の色)に丸めたアルミホイル(金魚の胴体)を包み込み、キラキラしたラッピングタイかモールで縛ります。油性ペンで目を描き、しっぽの部分の折り紙を開いて形を整えたら完成です。軽くて染みない素材を用いているので、この金魚は水に浮きます。同系色の透明折り紙を2枚重ねて使ってもお洒落ですね。(ちなみに、カラーセロハンは水で縮んでしまうので不向きです。)
大小さまざま、色とりどりの金魚を作ってみました。中には、てるてる坊主や飴玉みたいなものもいますね…。胴体のアルミホイルを細長く作って、透明折り紙の尾を大きく広げると、金魚らしくなるように思います。さあ、金魚たちを水に放ってみましょう♪
ビニールプールにプ水を入れて金魚たちを放ちました。ゆらゆらと揺れています。すくい枠は、「ノージーのひらめき工房」で紹介されていた、紙カップとカップを組み合わせてティッシュを挟んだものです。お友達に、作った金魚をすくってもらいました!
どの金魚がお好みかな?必ず好みの金魚はいるはず。カラフルな金魚たちは子供たちに大好評でした。
手作りのお祭りの手作りの景品。自分で作ってお客さんたちに喜んでもらうのって、すごく楽しくて嬉しいことです。お友達とみんなで、それぞれお店を出し合って、お祭りの商品を作ってみるというのもすごく面白いかもしれませんね☆
祭りに着られるアイテムも作ってみました。