創作する時に不可欠な素材をご紹介します。皆さんは、作業台の上に置くシートには何を使っていますか?工作ではどんなダンボールを使っていますか?
エイミーは、アマゾンで注文した商品の箱の中に入っている緩衝材を使っています。ダンボールも紙も、とてもきれいな状態で入っています。アマゾンで大型の商品を注文した時は、大きくてしっかりしたダンボールと、たくさんの更紙を入手することができます。これらは絶対に捨ててはいけません!
例えば粘土工作の場合、粘土を扱ったり、絵の具で着彩したりニスを塗ったりする際には、ダンボールや更紙を下敷きにして使うことができます。ダンボールは作品の持ち運びにも便利で、板の代わりにもなります。他にも、プチプチの気泡緩衝材(エアキャップロール)などは、ニス塗りの時に使うと便利です。
ダンボール
エイミーが工作で使用したダンボールのほとんどが、アマゾンで入手したものです。箱の底に入っているダンボールは、整形された四角形で折れ目や汚れがないです。また、外の箱の部分もたいてい綺麗なので、大きめの商品を注文した時に手に入るダンボール箱はストックしておくといいです。綺麗なダンボールは有料で購入するのが一般的ですが、アマゾンのダンボールは無料で手に入れることができる(しかも家まで届けてくれる!)ので、とてもありがたいです。ダンボールのメリットは以下の通りです。
●厚紙よりも強度があり、重ねれば強度が増す。
●ハサミやカッターで容易に加工でき、ボンドでしっかり接着できる。
●目に沿って真っ直ぐ折ることができる。
●目に沿って曲面をきれいに出すことができる。
●表面を剥がすとギザギザの面を使うことができる。
●アクリルガッシュでしっかりと着彩できる。
ダンボールは優れた素材です。子供の遊び場で時々見かけますが、たくさんのダンボールを使えば本物の滑り台やシーソーや平均台まで作れてしまう程のものなんですよね。
更紙
絵を描く際に、クロッキー用紙や子供の落書き用紙として使えます。くしゃくしゃになっていても、伸ばせば綺麗になります。サイズが大きいので、ダイナミックな絵を描くことができます。また、工作の際に、着彩時の下に敷くシートとしても使えます。くしゃくしゃになっているものなので、気兼ねなく使えますね。あと、何かの詰め物としても使えます。…新聞紙と違って、黒いインクが付着して汚れるということがないのもいいです。
エアキャップロール
ニスを塗る時にとても便利な敷物になるのが、プチプチの緩衝材です。接地面が少ないので、作品を置いて塗ってもくっつかないというメリットがあります。ダンボールの上でニスを乾かすと作品にダンボールがくっついて跡が残ってしまいますが、プチプチの上で乾かせば作品はすぐに剥がせますし跡も残りません。
アマゾンさん、いつもありがとう!梱包材は無駄なく使わせてもらっています。