DAISO(ダイソー)の「下敷き」とSeria(セリア)の「ラインストーンシール」と「ステッカーシール」で、キラキラ輝く宝石のチョウチョ・トンボ・セミを作ってみました。 「木工用ボンド」と「ラメ」で羽のキラキラ感を出しています。
「宝石虫」を作るのに必要なもの
用意するもの
< ①A4の透明下敷き ②ラインストーンシール ③スパンコール ④ラメ ➄ステッカーシール ⑥紙 ⑦ボンド ⑧粘着ゲル両面テープ ⑨指輪のリング>
※①DAISO(ダイソー)で購入しました。
※②④Seria(セリア)で購入しました。
※⑧⑨は任意で。
用意する道具
<・ハサミ ・爪楊枝 ・ピンセット>
「宝石虫」の作り方
太陽光に当てると、本物の昆虫のように見えます!
コピー用紙の紙などで蝶(チョウ)の型を作ります。紙を半分に折って羽を半分描き、輪郭を切り抜いたら紙を開き、蝶の型に合わせて下敷きをハサミで切ります。触角を切らないように気をつけて下さい。
切り取った下敷きの蝶の胴体にラインストーンを貼り付け、羽には花の模様のステッカーシールを貼り付けます。ステッカーシールのついた羽にボンドをたっぷり塗り、ラメをふりかけて固めます。スパンコールなどをのせて乾かしてもいいと思います。
ボンドが乾いた状態です。ボンドがツルツルになり、ラメが鱗粉のようになりました。
蝶と同じように蜻蛉(トンボ)を作っていきます。胴体にラインストーンを貼り付け、羽には花の模様のステッカーシールを貼り付けてボンドでかためます。
透明感のある羽がお洒落な感じで仕上がりました。
蝉(セミ)も作ってみました。羽になる部分の下敷きはしっかり折って形を作ります。
羽にステッカーシールを貼り、ボンドを塗ってラメをふりかけてから乾かします。
いろんな宝石虫が完成しました。指輪やブローチなどのアクセサリーにしても素敵です!ちなみにテントウムシは、大粒の赤いラインストーンに黒いマジックで模様を描いただけのものになります。(シンプルですが、他の昆虫の中にいるととても可愛いく見えます♡)
お好みの色のラインストーンが入手できない場合は、クリア色のラインストーンに油性カラーマジックで色を塗ったものを使うとよいです。また、Seria(セリア)には、赤、ピンク、黄色、青、紫のカラー透明下敷きがあるので、好きな色で作るとステンドグラス風に仕上がって美しいと思います。
↑「宝石虫」と同じ素材で作った「孔雀の扇」