展覧会のイベントの飾りに使うものとして、風船を選んでみました。どうせなら…と思い、せっかくの機会なので、今まで興味はあったものの難しそうでなかなか手の付けられなかったバルーンアートを購入して、挑戦してみました。
バルーンアートの作り方
バルーンアート…お祭りやイベント会場で、風船を使って動物などをあっという間に作ってくれる、アレです。子供たちがすごく欲しがりますよね。。YouTubeの動画を見ながら、見様見真似で作ってみました。
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まず、動物たちを作ってみました。長細~い風船を一本膨らませて、口を縛ってから形状を作っていくのですが、最初は空気を入れる量がわからず、入れる空気が多すぎて風船の膨らみが余ってしまったり、足りなすぎたりの繰り返しでした。(^_^;)
また、動物の体パーツの分割の割合も念頭に入れて作っていかなければならないのが、なかなか難しかったです。あと、風船をねじってひねる作業。これが最初は恐ろしくて、割れないかドキドキしながらやっていましたが、動物を作る際には意外と割れませんね!先っぽに空気の入っていない余りの部分があれば、風船をねじっても余裕でした。
ねじって引っ掛けて、ねじって引っ掛けて…を繰り返し、何とか出来上がりました。奥から…キリン、ウサギ、ネズミです。ぷりぷりしていてなかなか可愛いくできたかなと思います。何度かやり直していくうちにコツがわかってきました。上達するには数をこなすことだと思います。
8つの花弁をもつ花にも挑戦してみました。風船をひねって4つの花びらを作った2つの風船パーツを組み合わせて作ります。これは、作るのが難しかったです。何度もねじって風船がキツキツになる上に、風船と風船をキツキツな状態で重ね合わせるので、何度も風船を割ってしまいました。
何度か挑戦して、何とか花が出来上がりました。茎は適当ですが。風船でできているだけあって、花に生気が感じられますね!艶やかでハリがあって、生き生きして見える…。
種類の違う風船を適当に組み合わせて、大型のお花も作ってみました。風船にも様々な形や色の種類があって面白いですね。色んな形状の組み合わせで、色んなものが表現できるのがバルーンアートの面白さだと思います。
展覧会で、バルーンアートのコーナーを設けました。お友達とみんなで、好きな色の風船を膨らませて、風船に顔を描いたり耳をつけたりして可愛いキャラクターを作りました。
バルーンアートは盛り上がりますね♪とても賑やかで楽しいイベントになりました。
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