工作・クラフト「日本の縁日の屋台のミニチュア」を作りました。

縁日に神社の境内などに並ぶ、楽しい日本の屋台をミニチュアで表現してみました。屋台は、木箱にクロスを引いて台を表現し、割り箸で柱を立て、色画用紙で屋根を付けて作りました。屋台に置く品々を替えれば、色々なお店にチェンジできます。様々な商品の小物をたくさん作ってみました。(材料は、100円ショップのダイソーで購入したものになります。)


かき氷


プラスチックでできたボトル型のタレビンをカットしてかき氷の器を作ります。ラメの入った白いデコレーションボールを細かく切って、ボンドで貼り付けながら器に盛り付けます。シロップをイメージして、カラフルなガラス絵の具をかけてできあがり。プラ板を切り取ってプラスチックのフォークをさすと、それっぽくなります。

プラスチック粘土の「おゆプラ(透明色)」を切って氷を表現してみたバージョンです。細かく切れば切るほど、かき氷に見えるかと思います。「おゆプラ」をお湯で溶かして爪楊枝などで凸凹を作り、かき氷の形状を表現する方法もおすすめです。
↓かき氷の屋台の手作りドールハウスのキット。キットを利用すれば精度の高いミニチュアを作れますね♬

 

チョコバナナ&たこ焼き

樹脂粘土でバナナの形を作り、爪楊枝に刺しました。樹脂粘土は乾くとブラスチックのようなカチカチした質感になります。たこ焼きも樹脂粘土を丸めて作ったのですが…こちらは軟らかい質感がそのまま残る木粉粘土で作った方がよかったかもしれません。ポスカで色を塗りました。

チョコバナナには、スイーツデコ用のチョコソースを塗り、トッピングに見立てたラメパウダーをかけてみました。たこ焼きには、透明度のある茶色のガラス絵の具を塗ってみました。青海苔っぽいパウダーをかけるとそれっぽくなりますね。

粘土の種類を比較する

わたあめ

羊毛フェルトで表現してみました。チャック付きの小さい袋に羊毛フェルトを詰め込んで縛れば完成です。袋の中に同じ大きさに切り取ったカラーおりがみを入れるてから羊毛フェルトを入れると、カラービニール袋に入った「わたあめ」っぽく見えます。

スーパーボール&ヨーヨー&金魚

プラスチック粘土の「おゆまる」を使ってスーパーボールとヨーヨーを作ってみました。お湯につけてやわらかくした「おゆまる」を千切って丸めて小さな球をたくさん作りました。金魚は赤の「おゆプラ」で作ってみました。薄い尾ひれの部分は、手芸用のペンチで伸ばして表現してみました。(「おゆまる」は、スーパーボールと同じ素材の粘土なので、水に入れると浮きます。)

ヨーヨーは、球体に突起をつけて、で結ぶことで表現しました。ガラス絵の具で表面に模様をつけたりもしてみました。(水の下に沈んでいるもののは、ヨーヨービーズです。)金魚の入ったお皿は、透明の「お湯プラ」を伸ばして作ったものです。スーパーボールや金魚を透明の袋に入れて縛ってみると、雰囲気が出ますね~。

「おゆまる」で宝石やアクセサリーを作る

工作・クラフト「ドールハウス・内装」を作りました。

         
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